「東大合格生のノートはかならず美しい」という本が売れてるという。
東大合格生のノートはかならず美しい
太田 あや
ライターが、とある東大生のノートを見たら、きれいに整理されていたので、200人ぐらい調べてみたら、みな美しくまとめてあったらしいです。んで、文春から本にして出したと。
文春の特設サイト>>
Amazonのレビュー見たら、東大生だけど、そうでもねぇよ、つーか、部屋とか汚いし、ルーズなやつ多いよとか、批判も多かったです。でも読んでみたいな。私は。
わたしは、スケジュールを、ほぼ日手帳に書き込み、あとノート、仕事のファイルは、クリアファイルとクリアフォルダーで管理してます。パソコンでは、受信メールで日程確認するくらいで、ほとんど進行管理してません。ほぼ日手帳が日曜はじまりのやつ出してくれたので、助かる。カレンダーと違うので、よく土日間違えまして。
雑誌、本からキーワード抜き出し、ノートに書く。
打ち合わせの記録をノートに書く。B5なんでA4の紙は貼れないけど、切って貼ったり。
小さいメモは、セロテープで貼ります。
前は、コピーの裏紙とか使ってましたが、綴じておかないとどっかいっちまうし、見渡しにくいので、ノートに統一しました。ノート取る事で、細々した事を忘れて頭スカスカにできる。
忘れるためにノート書くようなもんです。あとで、プロジェクトまたいだ全体像、部分を見渡すチェックできるし。時系列で書くので、流れもわかります。
だから、東大合格生のノートまねっこするポイントは、自分なりに情報整理できるかどうかってことではないかと。特に情報をひとに伝える仕事をしてる人は、基本をそこで培えると思います。企画のつくりかた、株式投資のしかた、とか同様のモロモロのノウハウ物として「東大合格生のノートはかならず美しい」は読めるのではないか。と予想。自分でやってみねーとわかんねーことですから、ノウハウ本を参考にして自分で工夫して、より自分に合う方法を見つけ、実践してくのが、いいんじゃないと思います。工夫と実践の行動が伴わないと、「やった気、できた気」していまいますからね。
ネットでネタみつけて、ブックマーク付けても忘れて掘り起こしできなくなること多いので、それらもノートにメモっておくと、記憶のタグになりますよね。
コクヨのノート開発チームがこの企画に参画。文春とのコラボ研究による「7つの法則」を実現しやすいノートを開発しました。本邦初、ノートと本が同時発売されます。
だそうです。
○コクヨのプレスリリース
〜横罫に等間隔のドットが入った「ドット入り罫線」〜
東大合格生のノートのとり方を研究して生まれたキャンパスノート
〜文藝春秋社の書籍「東大合格生のノートはかならず美しい」と同時発売〜
【11月13日以降のお届けになります】東大生のノートのとり方から生まれた!のりとじタイプ・B5 ...