2010.12.15 Wednesday
シャープペンの芯詰まり重症にて、芯抜き針を自作
コクヨのキャンパスダイヤリー(手帳用)とキャンパスノート(仕事メモ用)を愛用してますが、筆記用具は赤/黒のボールペンと0.5mmのシャープペンが一体となった太めのB'sとという銘柄のペンを使ってます。 で、シャープ芯が短くなるとスカスカ芯がへこみ書けないので、カチカチノックして頭出して指で引き抜いて、次の芯を出してましたが、今回は全然ダメ。抜けない。まそれは置いといて、どうせもう一本要り用だったので、ホームセンターに行ったついでにゼブラシャーボ買ってくる。黒、赤、青、緑の4色ボールペンにシャープ付きのが一番安かったが、要らないものは付けたくない主義なので、ちょい高くとも2色ボール+シャープのゼブラシャーボ420円を買いました。 抑えのペンも揃えたし、さて芯詰まり重症のB'sペン直そう。芯を抜く針が昔のシャープペンの消しゴムに付いていたが、今はなぜか無い。高校生ごろ使っていたシャープペンを物置にある学習机などから探す。しかしオールドシャープペンあれど消しゴムがついてない。出てきた民芸調の耳かきで少しなごむ。 万事休すでネットに情報を求めれば、発言小町でわりとよさげな当たりが。 それによると、0.5mmぐらいなら、ホッチキスの針を伸ばして、芯抜きに使えるという。ゼムクリップ伸ばしても使えるという書き込みがあったがそれは太すぎると判断(CDRドライブのイジェクトによく使いましたが)。早速ホッチキスの針で芯抜きを自作。で施術。 自作針は昔風に消しゴムに差してみました。 ペン先と芯送り部分の間に細かい芯が詰まっていたようです。 昔はこんな風に針がついていたのにな。 製図用のシャープペンには今でも針がついているようですが、いまのお得なシャープペンには針がついてませんね。発言小町には、PL法か危険防止かコスト削減か諸説ありました。 やっぱ自分で修理して直るのはいい気分です。
|